我々夫婦のプロフィール
まちだ日記のまちだと申します!
- 年齢:アラサー
- 居住地:関西
- 出身地:福岡県
- 家族構成:旦那+猫2匹(ごん太,きなこ)
- 趣味/マイブーム:ゲーム実況鑑賞(ガッチマン)、ダイエット
- 好きなもの:猫、漫画、牛タン、ジャニーズWEST、坂本舞白
- 部活、サークル:吹奏楽部(中学)、ダンスサークル(大学)
- 状態:婦人科通院中(ジエノゲスト服用中)、バセドウ病寛解
旦那のプロフィールはこちら!
- 趣味/マイブーム:ゴルフを少々
- 好きなもの:車(特にフェラーリ430)、不動産チェック
- 特技:車の一部を見ただけで車種がわかる(だいたい)
- 状態:抑うつ状態(現在格闘中!!!)
病弱夫婦だからこそ
まちだ日記は病弱夫婦(+猫2匹)の日常を主に綴っていく雑記ブログです。
サブタイトルにある通り、私たち夫婦は残念なことにどちらも病弱です。
私が病弱なのは子供の頃からでした。
小学生の頃は腸下垂が原因で毎年ひどい腹痛を起こし、一週間ほど入院をしたことがあります。
中高生の頃からは婦人病のせいで、脂汗が出るほどの腹痛、眩暈、吐き気、嘔吐などを薬を飲みながら日々我慢して過ごしていました。
体調があまり良くないときでも、母から「それくらいでしんどいん?それくらいなら動けるやろ。」と言われて育ったので、しんどいというのは怠けているんだと自分を責めていました。
そのためか私は自己肯定感が低く、長い期間生きづらさを感じていました。
そして追い打ちのように2019年の20代後半にはバセドウ病に罹りました。
バセドウ病のときに一気に体力がなくなったせいか、寛解状態にも関わらず昔よりもすぐに体調を崩してしまうようになりました。1か月に1,2日ほどは会社を休まないといけないなんてことも珍しくありません。
もう無理はできない身体になっていて、ほかの人の全力と比べて2,30%も動けないんじゃないかと思ったり…
そのせいで周りの大切な人、家族や友人に余計迷惑をかけてしまうと思うと辛かったです。
旦那は時々結節性紅斑などのひどい病気を発症したりしますが、もともと基本的には健康でした。
ですが、6年ほど前に自律神経失調症になり、2年ほど前から抑うつ状態となっています。
そんな旦那から私が落ち込んでるとき言われたことが2つあります。
1つ目は「病気で身体が思ったように動けなくなってしんどい時期を乗り越えられたのは、急かさず怒らずに優しく見守ってくれてたから。」、
2つ目は「病気になったことで弱い人のことがわかるようになった。人により優しくできるようになった。」ということでした。
ここで私はハッと気づきました。
自分は昔から病弱だったからこそ、旦那や周りの人に優しくすることが出来ていたのだと…。
ブログのテーマ
旦那と話したことで病弱夫婦だからこそ見える世界や考え方があるんだと気づきました。
痛みや辛さがわかる私たちだからこそ、
「傷ついた人に寄り添い、心を軽くするブログ」
を作れたらなと今は思っています。
「ストレスや病気でしんどい人」や「自己肯定感が低くて生きづらさを感じている人」などにとって、少し頼ることのできる遠い親戚のおっちゃん、おばちゃん的な存在になれたらなと…
少しでもみなさんに寄り添ったり、頼りになることをお伝えできるように発信しつづけますので、どうぞよろしくお願いいたします。