我が家には2匹のお猫様方がいます。
2020年9月頃生まれの”ごん太”坊ちゃんと2021年3月生まれの”きなこ”お嬢様です。
我々病弱夫婦のところにきてくれた2匹をご紹介します。
賢いボス猫 ごん太
和歌山県で産まれた”ごん太”は元々野良猫で、風邪をひいて弱っているところを知人に保護されました。
上の写真では風邪のせいで可愛いおめめが小さくなってしまっている…。(それでも可愛い…)
周りに母猫の姿はなかったようで、人間に甘えてご飯をねだっていたそうです。
呼ぶと返事していたらしくあざと可愛いくて賢い。パーフェクトな坊ちゃんですね!
ちなみに、上の写真を見た旦那が
ボス猫っぽいから”ごん太”やな!
という理由で名前は決まりました。
この時はまだわかりませんでしたが、後々きなこと接しているのを見て「たしかにボス猫になってたんやろな」と思うことが多々あります。
上の写真は、病院に通って風邪と共に寄生虫もやっつけて元気になったところです。
(寄生虫がいることは知らなかったので、お尻から白い紐みたいなものが出てきたときは焦りました…)
初めて猫を飼い始めたのもあり、ちゃんと目は治るのかと正直不安に思ったこともありましたが、きれいに治ってきゅるきゅるお目目になってくれたので良かったです。
そんなきゅるきゅるお目目のごん太…いまでは…
元野良猫とは思えないへそ天姿(笑)
なにもかも丸見えの姿で安心して寝てくれてます。
最近は食い意地が張っていて少し下っ腹がぽよぽよしてきています。触り心地最高です。
ですが心を鬼にして、メタボにならないように注意していこうと思います。…なるべくね。
甘えん坊の暴れん坊 きなこ
きなこは知人の家から生後2か月の時に来てくれた女の子。
3人兄弟の一人だったのですが、きなことは一番最初に目が合い、
目が合った!運命や!この子にする!!!
と一目惚れで家に来ることが決まりました。
我が家には既にごん太がいたので、きなこはリビング横の部屋に一人でいてもらうことになりました。
初めての環境なのであんまり人が近くにいすぎたら怖いだろうと思っていたのですが、寝るときに一人にすると…
みゃぁぁあああ!ぎにゃぁぁあああ!
…(一瞬寝る)っっ!みぎゃぁぁあああ!
という感じで一晩中夜泣きしておられました…。(2日続きました。)
最初はケージ内のトイレ奥で縮こまってご飯もほとんど食べなかったのですが、4,5日ほどでハンモックに寝てくれるくらい我が家に慣れてくれました。
最初はごん太ときなこ各々の匂いがついたタオルをお互いのケージに持っていって、お互いの存在に慣れてもらうところから始めました。
その後1週間ほど経ってからごん太とケージ越しに合わせるようにし、ごん太の去勢が終わったあとに直接合わせるようにしました。
匂いで慣れさせてたのが良かったのか、意外とすぐ仲良くなってくれたので安心しました。
いまでは私たち夫婦の隣で寝るのが大好きな甘えん坊のお嬢様になっています。
見た目はご覧の通り美人なのですが、中身は暴れん坊に育ちました…。
ごん太によく突っかかっていき、返り討ちにあって泣いています(笑)
いつの間にか仲良し兄妹
いまでは一緒にくっついて寝るほどに仲良く過ごしています。
喧嘩することもありますが、お互いの姿が見えなくなると寂しくなって鳴きながら探すくらいになりました。
これからも我が家のお猫様方の自慢をしていこうと思います(笑)
コメント
コメント一覧 (2件)
ごん太ときなこすごく可愛くて癒されたので、思わずコメントしました(o^^o)
ボス猫でごん太…ネーミング可愛いです。
これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます!すごく嬉しいです!
私たちもごん太ときなこに毎日癒されています(^^)
また2匹についての記事書くようにしますね~
写真多めで投稿するようにします